WhatsApp、デフォルトの絵文字リアクション6個をカスタム可能にする機能を準備中
iOS向けベータ版から、WhatsAppがデフォルトのクイック絵文字リアクション6個を好みの絵文字に変更できる機能を開発している形跡が見つかりました。
WhatsAppにおいて、絵文字によるメッセージへのリアクション(reactions)は最もよく使われる機能の一つですが、素早く押すために表示される6個のデフォルト絵文字はこれまで「👍、❤️、😂、😮、😢、🙏」に固定されていました。しかし、この制限がまもなく解消される可能性があります。
9to5Macの報道によると、TestFlight経由で配信されたiOS向けWhatsAppベータ版の内部で、「Default reactions」という新機能への言及が発見されました。この痕跡から、ユーザーはキーボードから任意の絵文字を選んで、デフォルトの6個のリアクションを自由にカスタマイズできるようになるとみられています。
判明した詳細によると、この機能は非常に柔軟であり、ユーザーは6個すべてを変更する必要はなく、一部の絵文字だけを変更することも可能です。また、カスタマイズ後に元のデフォルト設定に戻したい場合のために、いつでも元に戻せるリセットボタンも用意されています。
この情報の信頼性は1つの情報源にとどまりません。WhatsAppのコード解析やアップデート追跡を専門とする独立系メディアのWABetaInfoも、iOS向けWhatsAppベータ版(バージョン26.32.10.16)およびAndroid版の両方で、この絵文字バーのカスタマイズ機能の開発を確認しています。さらに、The Mac ObserverもiOSのテストビルドでクイックリアクションの管理機能を発見したと同様の報を出しています。
ただし、この機能は現在内部開発段階であり、一般ユーザーはもちろんベータテスターグループに対してもまだ公開されていません。MetaやWhatsAppからの正式なリリース時期の発表もまだありません。また、この機能がWhatsApp Plus加入者限定の特典になる可能性も報じられていますが、こちらも確認は取れていません。そのため、ユーザーは公式からの正式発表を待つ必要があります。
WhatsAppはタイでも広く使われているチャットアプリであり、この機能が実際にリリースされれば、メッセージへの返信がよりパーソナライズされ、ユーザーのスタイルに合わせたものになります。ただし、まだテスト版のコード段階であるため、公式の確認を待つ必要があります。