ทันเอไอ

Global AI & tech news, in your language · every story source-checked

🌐Follow
← Back to news
LINE Facebook X
モデル & AI研究Verified

Anthropic、第2位の市場インドでClaudeの価格をルピー建てに調整開始、ただしUPI決済には未対応

Anthropicは、米国以外で最大の市場であるインドのユーザー向けにClaudeのサービス価格をルピー建てで表示開始。現地価格は高めで主要な決済手段も不足しているものの、本格的な市場攻略姿勢を反映。

📅 2026年7月14日 03:37
Anthropic、第2位の市場インドでClaudeの価格をルピー建てに調整開始、ただしUPI決済には未対応

AIモデルClaudeの開発企業であるAnthropicは、同社にとって米国以外で最大の市場であり、全世界のユーザーの5.8%を占めるインド国内のユーザー向けに、サービス料(サブスクリプション)の価格を順次インド・ルピー建てに調整し始めた。

インドの一部のClaudeユーザーは、すでにウェブサイトやモバイルアプリで新しい価格を確認しており、詳細は以下の通りである。 - Claude Pro: 月額2,000ルピー(年間払いの場合)、約21米ドル。米国の17ドルより高額。 - Claude Max: 初期価格11,999ルピー、約125米ドル。米国の100ドルと比較。 - Claude Team: 1シートあたり初期価格2,399ルピー、約25米ドル。米国の20ドルと比較。 なお、ルピー建て価格には現地税金が含まれている。

しかしながら、決済は依然としてクレジットカード/デビットカード、またはAppleおよびGoogleの課金システムに限られている。これは、競合のOpenAIが昨年8月から、インドで非常に普及している決済システムであるUPI (Unified Payments Interface) に対応したChatGPTのルピー建て価格を導入しているのとは対照的だ。

今回の価格調整は、Anthropicが今年2月にベンガルールにオフィスを開設し、1月には元Microsoft IndiaのマネージングディレクターであるIrina Ghose氏を同国の事業責任者に任命したことに続く、インド市場への本格的な攻略戦略の一環である。さらに、同社はインドのテクノロジー大手であるInfosysやTata Consultancy Servicesとも提携している。

Why it matters
この動きは、主要AI企業が大規模な現地市場に適応しようとする戦略を反映しており、将来的には東南アジアを含む他の地域での価格設定アプローチを示唆する可能性がある。
#Anthropic#Claude#AI Models#India